安心・安全な院内環境を提供するための、皆様へのお願いと当院の指針

※「反社会的勢力の排除に係る規定」はこちらのページに記載しております。

 

 

◆当院受診にあたって
当院では、皆様に以下の事項をご承諾頂いた上で受診して頂いております。
1. 院長および職員の指示・指導に従い、院内規則を遵守します。
2. もし自分や家族・付添人がこれらの規定に違反した場合は、貴院を二度と受診・利用しません。
3. 万一貴院から退去要請や出入禁止等の処分を受けた場合は異議なくそれに従います。

 

◆院内での迷惑行為への対応について
当院では、院内および敷地内において次のような迷惑行為があった場合には診療をお断り、もしくは退去を命じます。

また、悪質と判断される場合や、迷惑行為を繰り返す人物に対しては警察への通報や警察との情報共有、損害賠償請求などを行います(その際、被害届の取り下げや示談交渉には原則応じません。)

患者さんの安全を守り、診療を円滑に行うと共に、最善の医療を提供するためにも、何卒ご理解のほど宜しくお願い致します。

1.  職員や他の患者・利用者に対しセクシャルハラスメントや暴力・粗暴行為があった場合、もしくはその恐れが強い場合。

2. 大声・暴言または粗暴な行動にて職員の業務を妨げる、あるいは他の患者さんへ迷惑を及ぼした場合。

3. 医学的に適応の無い薬剤の処方や当院では実施できない医療行為を行うこと等の強要、検診結果や診断書内容の改ざんを要求すること、その他解決困難な要求を執拗に行うなどにて診療業務を妨げた場合。

4. 無診察処方等、法令・法律で禁止されている行為を不当に要求する場合。

5. 院長の許可なく、受診・受療以外の目的にて立ち入り、院内に滞在している場合。

6. 建物・設備・器具等を故意に破損した場合。

7. 当院の備品(配布物などは除く)を無断で持ち去った場合。

8. 動物(介助犬などを除く)や危険物を無断で院内に持ち込んだ場合。

9. 飲酒し泥酔状態にある場合。

10. 無断で撮影・録音・録画を行う場合。

 

なお、当院は院内・敷地内に防犯カメラ(固定および移動型)を複数台設置させていただいております。その映像については当院の安全・防犯のためにおいてのみ利用し、外部への漏洩が無いよう厳重に管理しますが、これらの迷惑行為や違法行為があった場合は、警察や弁護士・裁判所等へ証拠として提供する場合もありますことをご承知おき下さい。

 

令和6年1月1日

さっぽろ山鼻内科・糖尿病クリニック

院長 澤田享