【重要】痛風外来を受診される方へのお願い

【重要】痛風外来を受診される方へのお願い

当院の痛風診療は、「単なる痛みとり」の治療ではなく、
内科の診療の一環として「痛風を再発させない、かつ合併症をおこさない」ことを目的とした生活指導と薬物治療が基本です。

・痛みさえ取れればその後は服薬も通院もしない方

・発作が起きている間の禁酒、その後の節酒ができない方

の来院が最近増えておりますが、そのような方はたとえ痛みがあっても当院での痛風治療はいたしかねます。

日常的に大量飲酒(1日当たり日本酒1合以上、ビール500ml以上、7%以上のチューハイ350ml以上)されている方は、尿酸が高いだけでなく、肝機能障害やアルコール性肝炎などを合併していることもあり、その場合は肝臓専門医に一度診てもらう必要があります。
また、飲酒習慣について

・今までに自分の飲酒量を減らさなければいけないと思ったことがある
・飲酒を注意されて、腹が立ったりいらだったりしたことがある
・飲酒についてのことで、後悔したり罪悪感をもったことがある
・朝から飲酒、迎え酒をしている

以上の4項目のうち2項目以上当てはまる方は、アルコール依存症の疑いがあるとされており、場合によっては精神科などの受診が必要になります。
(当院では「抗酒薬の処方」や「断酒・アルコールリダクション指導」は行っておりません。)

当院に「痛風」のため受診しようと考えておられる方は、以上の点をご理解の上でご来院くださいますよう宜しくお願い申し上げます。